バス21 美しき貢物(1-4)

バス21 美しき貢物(1-4)

 用務員の浅井は、松木悠の股間から顔を上げた。
 可愛らしいセーラー服の女子高生が、自分に挿入をせがんでいた。その可憐な顔は、男を誘い込もうとする淫らな女の顔に変わっていた。
 浅井の上半身は作業服だが、下半身はまる出しだった。骨と皮ばかりの股間の芋虫は、歳を感じさせない程に生き生きと立ち上がり、天を仰いでいた。
 窓から挿し込む夕陽は、最後の強い光を放ち、美少女の唾液にまみれた芋虫を神々しく光らせた。
 浅井が目で合図すると、悠は浅井の股間から降り、自らその芋虫の頭を跨いで、肉ビラの間に当てた。腰を少し落とすと、股間に感じた硬い肉塊が、肉ビラを押し開き、蜜壷に入ろうとしていた。裂けそうな不安は一瞬で、頭が門をぬらりとくぐると一気に侵入し、胎内が圧せられる快感が溢れてきた。
 どす黒い芋虫はのたうち、そのウロコを蜜壺の壁に擦りつけて、自らの内側に湧く快感に歓喜しながら、透明な汁を吐いた。
 悠の身体は、信夫、立花に続いて、三本目の肉棒を迎え入れていた。それはとても老人の物と思えないほどに硬く太かった。外皮のウロコで蜜壷の内側を搔かれる度に、ゾワゾワと快感の虫が這い回った。
「ああっ、おじさんの凄い!」
 浅井も若々しい肉壺の締め付けの快感を、下半身全体で味わっていた。
「お嬢ちゃんのおまんこも凄いよ。なんて締め付けなんだ!」
 悠は腰を下まで降ろした。下半身に杭を打ち込まれたような圧迫を感じたが、何度か動く間に、それは快感に変わり始めた。芋虫は子宮の奥まで侵入して、その頭で奥の壁を擦りたてた。蜜は溢れる程に出ていたが、硬いウロコが膣壁を刺激した。
 浅井は余りの快感にじっとしていられず、腰を突き上げた。プリーツスカートの裾が、さらさらと脚を擦った。蜜壷が締まりすぎて、悠の身体は肉棒を半分出したまま持ち上がった。浅井は悠の細い腰を掴んで引き降ろし、再度腰を突き上げると、肉棒は膣内深く埋まった。
 ずりゅずりゅとウロコが内部を掻く快感が、悠の身体を舞った。快感の津波が押し寄せて、美しい女子高生は背筋を立てて伸び上がると、ガグガクと震えた。
「ああっ、嫌っ、逝っちゃう! 逝くっ!」
 両手を前に付いて腰をビクビクと震わせると、浅井に突っ伏した。
 浅井は、渡辺杏で逝っていたのでまだ余裕があり、美少女が逝く最中の締め付けと、淫らに歪む顔を堪能していた。
 絶頂感から解放され、倒れ込んできたセーラー服の美少女の身体を抱きしめた。上着はしっかりした厚い生地なのに、その中の柔らかな肌の感触が、指先に染み込んで来るように分かった。
 真っ白なつやつやとした頬に、自分のカサついた頬を擦らせた。すぐ横の艶やかな唇を舐めると、少女の舌が迎えに来た。浅井の舌は、逃げる少女の舌を追いながら、少女の口内に誘い込まれた。 
 若々しい歯や歯茎を舐め回して、舌を見つけると絡ませ、溢れ出てきた唾液を啜った。甘くとろみのある液体は、刺激的なドラッグの様に浅井の身体に染み込み、脳内を快感の媚薬で満たした。
 背中を撫でていた手を下に降ろすと、プリーツスカートの尻肉に触れた。丸みがあってむっちりとした肉の感触が、手のひらに伝わってきた。
(なんて良い尻なんだ。ずっと撫で回していたい!)
 プリーツスカートの中に手を入れて、素の尻肉に触った。艶々として暖かく、手を押し返すほどの張りがあった。アナルから股間に降りると、自分の肉棒が少女の蜜壷に押し入っていた。腰を少し動かすだけで、芋虫は侵入を深めて蜜を周囲に漏れさせた。
 両手を横に降ろすと、悠の手が触れてきた。柔らかく小さな手と、手のひら同士を合わせて、五本の指を絡めて握ると、心が温まるのを感じた。甘い唾液が更に甘く感じ、柔らかな舌を、愛着を込めて甜めた。蜜壷に入り込んだままの芋虫に、再び始まった膣の蠢動が伝わってきた。
(なっ、なんてめんこい! こんな老人にこれ程までに優しくしてくれるなんて! はぁ、凄く可愛い娘じゃなぁ)
 両手を恋人のようにつなぎながら、浅井はゆっくりと腰を回した。自分が気持ち良くなるより、この美少女をもっと喘がせたいという欲望が湧いていた。
 悠は浅井の耳元で囁いた。
「おじさんのおちんちん、すっごく、気持ち良いよぉ」
 浅井も悠の耳元に口を近づけた。
「そっ、そうかい? お嬢ちゃんのおまんこの締め付けも凄いよ。おじさんのおちんちんが溶けちゃいそうだ」
「ああん、悠、いやらしいよね? ごめんなさい」
「お嬢ちゃん、謝ることなんて無いよ。いやらしい事なんて、皆してるんだから。心配しないで!」
「でも、悠、もうおじさんで三人目なんだよ」
「そうなんだ! もう三人もエッチしてるんだね……」
 その言葉を耳元で吐いた瞬間、悠の膣がキュンと締まった。
(この娘、もしかしたら、いやらしいって言われる事に反応してるのか?)
 浅井は再び、耳元で囁いた。
「こんなに可愛いお嬢ちゃんが、三人もの男を知ってるんだねぇ。おじさんは信じられないよ。お嬢ちゃん、本当はいやらしい娘かもしれないねぇ」
 悠の身体がビクビクと震えて芋虫を締め付けた。
「あん、嘘よ。おじさんの意地悪!」
「嘘なもんか。先生のおちんちんで逝ったあと直ぐに、このおちんちんで逝っちゃってたんだよね。こんなにスケベな女の子は初めて見たよ」
「ああん、嫌っ、もう止めて!」
 浅井は身体を起こすと、対面座位になって悠を抱きしめた。
「止めていいのかな? 止めたくないって、エッチなお嬢ちゃんのおまんこが疼いてるよ」
 浅井は悠の身体を持ち上げては降ろし、芋虫を膣の中で大きくのたうたせた。
「あはん、ああっ、そんなにされたら、またっ!」
「また逝っちゃうのかい? ほら、良いんだよ! スケベなおまんこだね!」
「あはっ、ああん、悠のおまんこが! おまんこが気持ち良いの! はぁ、逝く!」
 浅井の腕の中で少女は再び絶頂に達した。びくびくと逝き跳ねる少女を身体の前で抱きながら、芋虫に伝わる快感に身体を漂わせた。まるで楽園にでも居るような気分だった。

 浅井に中出しされた渡辺杏は、股間から垂れる精子をティッシュで拭き取ると、身体を起こして脚を投げ出している立花の元に這い寄った。
 立花の下半身は丸出しで、肉棒は悠の蜜で濡れて光っていた。
 杏は立花の右横に座ると、立花の股間に顔を埋めて肉棒に舌を這わせた。
 長く若々しい黒髪が、立花の太腿に拡がった。
 立花はその女子生徒の頭を軽く撫でた。
 杏は面長の美しい顔を上げて立花を見た。
「先生、何時ものようにして下さい」
「よし、それなら全部脱ぐんだ」
 杏は一瞬戸惑ったが、浅井と悠が激しく絡み合っているのを見ると立ち上がった。
「はい、先生」
 紺のプリーツスカートのホックを外してジッパーを降ろすと、畳に落とした。パンティーは既に浅井に脱がされていて股間と尻は丸出しだった。美しい小麦色の長い脚の間に、黒々と茂る陰毛が淫らに見えた。
 杏が上着を脱いでいる間に、立花は艶々と光る締まった尻肉に手を伸ばした。
「ふぅむ。やっぱり杏の尻は格別だな」
 上着と下着を脱いで全裸になると、立花の顔に尻を突き出した。
 立花は、水を弾きそうな右尻の膨らみに顔を埋めた。柔らかな尻の膨らみに鼻が埋まり、頬や口が尻肌に触れた。肌の甘い香りに鼻腔が満たされて気分は高揚し、胚一杯にその香りを吸い込んだ。舌を伸ばして、焼き立てのロールパンのように艶々とした表面に這わせた。若い皮膚は唾液を弾いて光らせた。顔を中央の谷間にずらして、両手で両尻の膨らみを開くように掴むと、やわらかな肉を揉んだ。鼻をアナルに当て、舌は花びらに這わせた。
 杏は、突然訪れた快感に震えた。
「ああん、先生……」
 杏の肉溝には浅井の精子の香りが残っていた。
「なんだ。まだ浅井さんのザーメンが垂れてるぞ! たっぷりと出されてスケベな女だなぁ」
「ああん、だってぇ、先生が……」
 立花に肉ビラを開かれて、淫口をペロペロと舐められると、ズーンと快感が腰を昇った。脳内がまた性の快感で痺れ始めた。
「あんっ、先生の舌、気持ち良い」
 立花は柔らかな尻から、細く締まった腰を両手で撫でた。
 杏の身体がびくびくと震えて、蜜が肉ビラから溢れ出て垂れた。
 舌を尻の谷間に沿って登らせた。慎ましく閉じたアナルのシワを舐め、真ん中の穴に舌先を入れて蠢かせた。
「うんっ、あはん。そっ、そこは……」
 細い腰が反応してうねるように動いた。
(こっちも大分感じるようになってきたな。今度、調教してみるか)
 尻の谷間を過ぎ、腰の窪みから脊骨の窪みに沿って舐め上がった。立ち上がって首筋を舐めると、杏は振り返り、美しい面長の顔を向けた。口は小さめだが唇はプリッとしていた。自ら出してきた舌先を舐め、舌を絡めあった。勃起した肉棒を杏のバックから股間に沿わせて、蜜を塗るように前後させた。
「ううっ、せ、先生、早く入れて下さい」
「よし、そこの窓際に手を付け」
 窓からはグランドが見渡せて、部活を終えた陸上部の部員たちが、ブルマ姿で目の前を歩いていた。
「あん、先生、みんなに見られちゃいますよ」
「マジックミラーのシートを貼ってあるから大丈夫だ。向こうからは見えないよ」
「本当ですか? 恥ずかしいなぁ」
 杏は、窓際に手をつくと尻を突き出した。
「あはは、俺だってこんなところを見られたらアウトだからな」
 杏の尻を撫でながら、股間に沿わせた肉棒を肉ビラに押し当てた。太い鎌首は杏の小さな淫口を押し拡げて、メリメリと胎内に侵入していった。激しい締め付けと快感を感じながら、ブルマ姿の陸上部員達の肢体を物色した。
(流石にみんな締まった良い身体をしてるなぁ)
「ああん、先生、太い! あん!」
 陸上部員の数人が、杏の方を見た。
「コラコラ、あんまり大きい声を出すとバレちまうぞ」
「あんっ、だってぇ。先生のが硬くて太すぎるんです!」
 立花はゆっくりと腰を尻に貼り付くまで押し込んだ。杏の膣が肉棒の太さに慣れるまでゆっくりと動かし、反応を見ながら、腰の打ち付けを徐々に早めた。
 パンパンっと小気味良いリズミカルな音が、用務員室に響いた。
「あはん。あはん。せっ、先生! やばい位に良いです! 今日は一段とギンギンですね! ああん、嫌っ、もう逝きそうです」
(若々しいおまんこがダブルだからな。味くらべをしながらのセックスは最高だな!)
「くふう、一段と締まるようになったな。良いおまんこだ! おう! 逝って良いぞ!」
 杏は背中を逸らすと、エビの様にびくびくと身体を震わせた。
「あはん! すごい! 逝くっ! 逝きます!」
 立花はにやにやと笑みを浮かべた。杏の背中に上体を貼り付け、揺れる乳房の赤い実を指先で摘まみながら腰を打ち込み続けた。

 浅井は、立花と杏のセックスを横目で見ていた。全裸の美少女がバックではめられる絵図は最高だった。
(まったく、立花先生は、こんな若くて可愛い生徒を二人も自由にしているなんて、嫉妬しちまうなぁ! まっ、今はこの娘と楽しむか!)
 悠の絶頂の波が終ると、力が抜けて浅井の腕に体重が掛かった。
 そっと仰向けに寝かせると、芋虫を挿入したまま両足を開かせて両脇に抱え、上半身に覆い被さった。
 セーラー服の裾を捲ると、細い腰、真っ白な腹、小さな臍が現れた。セーラー服の胸を押し上げている膨らみの中を見たくなった。上着を捲ると、少女には不釣り合いな紫色のレースのブラジャーが現れた。その間に顔を埋めると、甘酸っぱいフルーツのような香りに満たされ、しっかりとしたカップの間に顔が埋まった。
 背中に右手を回して、ブラジャーのホックを摘まんだ。プツリとホックが外れると、カップが少し胸から浮いた。はやる気持ちを抑えながら、ブラジャーをずりあげると、美しく円錐型に盛り上がった乳房が現れた。
(こんなに細くて小さな身体なのに、なんて素晴らしい乳房だ!)
 頂点には赤い実が飛び出て光っていた。その実に鼻を寄せると、素肌の甘い香りと、ベリーの様な香りが立ち昇った。鼻で赤い実を左右に弾くと、それは更に大きく立ち上がって、生き生きと震えた。
「あんっ、おじさん、気持ち良い!」
「おやおや、ここの感度も抜群じゃな」
 若々しい乳房とコリコリとした乳首に顔を埋めて、その柔らかさと肌の張りを愉しんだ。少し萎みかけていた芋虫は、再び勢いを増した。
 浅井は腰を引いては打ち込んだ。美少女の手が毛のない頭を撫で回した。
 悠は、ウロコに胎内の奥を搔かれる快感に溺れた。乳房や乳首を舐められると、ジンジンとした快感が脳内に溢れ出し、下半身の快感が波を作って全身を震わせた。
「はあん、あんっ、あんっ。おじさん、良いわ! 気持ち良いの!」
「おおっ、そうか、おじさんも逝きそうじゃ!」
「あん、凄い! またおっきくなった! 逝って! 一緒に!」
 悠の蜜壷がグイグイと締まった。
 浅井の陰嚢は射精の準備をして内腿に貼り付き、快感を最高潮に高めていた。浅井は腰を振りながら、ぎりぎりまで我慢して力を抜くと、それは弾けた。
「うおっ、行くぞ! 出る!」
「ああん、わたしも逝っちゃう! おじさんの凄い!」
 美少女は浅井の身体の下で、勢いよく腰を跳ねさせた。
 浅井の内腿は激しく震えて、陰嚢はありったけの精子を送り出した。脳天を突き抜けるような快感に、二人の全身が泡立った。

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