アナルにプラグやバイブを入れると、当然ながらあれの臭いは避けて通れない。
何か良いものは無いかと探していたら、電動の浣腸マシンを見つけた。

下の部分に180ccの液体が入り、ボタンを押せば軽い振動とともに液体が出てくる仕組みだ。

来るまで気づかなかったが、サイズは意外に大きく、筒の太さは22ミリもある。拡張していなければ、かなりキツめだったのだろう。
今ではローションを入れればぬらりと入れられる。

ボタンが分かりづらいのが難点だ。入れてから回しながらボタンを指の感触で探すのは少し辛い。

グリセリンも一緒に買ったので、グリセリン2に水道水8の割合で入れている。
ボタンを押すとアナルの奥でシャワーを感じる。それ程気持ち良いという感じでは無いが、勝手に注がれるのはなかなか良い。（追記：慣れると気持ち良い！　今は離せない）

数分で下の水袋が空になると空気が入ってくるので、電源をオフにする。
トイレでアナルに力を込めながら、引き抜く。割と太めなので、引き抜くときに最新の注意を払わないと、汚水が一緒に漏れてしまう。

液体は、水だけだと何かが入っている感じだけだが、グリセリンを入れると、腸の動きが活発になってすぐに漏れそうになる。なので、どうせやるならグリセリンを混ぜることをすすめる。

トイレでスッキリしたあとは、プラグや電動エネマグラを入れても、それ程臭いは気にならない。衛生的にもアナニー前にはやった方が良いだろう。
使った後のマシンは、キッチン用の洗剤でさっと流すだけで問題無い。
アナニストにはオススメの一品である。