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バス15 美女達の悪戯(3)

  • Posted on 7月 22, 2017 at 12:59

 立原由香のイタリアン料理は美味しく、石井信夫はサラダ、パスタ、アヒージョ、ステーキをたらふく食べ、ワイン数杯を飲んでソファーで寝てしまった。
 目が覚めると、部屋の灯りは消されていてタオルケットが掛けられていた。大泉優子はスウェット姿で反対側のソファーベットに寝息を立てていた。
 優子のショートカットの黒髪に白い顔がぼやっとしている。静かに近づいて、顔を覗いた。愛らしい顔が柔らかそうで眩しい。白いスウェットの胸はふっくらと盛り上がり、昨晩のセックスを思い出すと、また柔らかな乳房を触りたくなってしまう。少女のような美しい女性の甘い香りを胸いっぱい吸い込んだ。
 信夫は優子から離れるとトイレに立った。用を済ませて出ると、隣の真っ暗なバスルームからちゃぷんっと水音がした。
(由香さんだよね?)
 ドアを開けて覗くと、女性が浴槽に入っていた。
「石井君? 入って良いよ」
 由香が囁くように声を掛けた。
 信夫は全裸になると浴室に入って、風呂桶で湯をすくって身体に掛けた。風呂の電気は消えていたが、空は薄明で青白く光り、うっすらと周囲を見渡せた。まだ新しく綺麗な浴槽は楕円形で、脚を伸ばして寝られる程広い。
 信夫が入ろうと立つと、湯槽に背を持たれていた由香が、一歩前に動いて背中を開けた。信夫は由香の後ろに入って、由香を軽く抱くように手を前に回した。滑らかな肌がお湯に暖められていて暖かい。由香の尻肉に触れた信夫の股間は、急速に充血して太く大きくなり、由香の尻を圧した。ゆっくりお湯に浸かろうと思ったのに、股間の別人格の一物は、早くも淫らな快感を産み始めて攻撃的に膨らんでいった。
「うふふ、元気ね。もう当たってるわよ」
「すいません、早すぎですよね」
「大丈夫よ。肌を合わせてるのに勃起されるのが嫌な女なんていないから」
「ああっ、良かった」
 信夫は由香の前に回した手で、由香の豊満な乳房を包んで、ゆっくりと揉んだ。乳房はお湯の中でゆったりと揺れて小さな水音がちゃぷちゃぷと鳴った。
「すごく、おっきくて柔らかい」
 信夫の下半身に由香の手が延びて、亀頭をさわさわと撫でた。その快感が腰に這い上がって、動悸が速くなる。
 由香は信夫に体重を預けて、頭を信夫の肩に預けて首を横に向けた。
 信夫は由香の美貌を眺めながら、舌を絡ませて甘い唾液を吸った。乳房の表面に指先を這わせると、乳首にぷるんっと指が掛かった。それは徐々に固く尖って存在感を高めた。指先でくりっと摘まむと、由香の身体がピクリと震えて、はあっとキスの間から息が漏れた。
 由香の手が、肉棒を包んで上下に動く。
「すごいことになってるわよ。さすがに若さね」
 信夫はじんじんとした快感を楽しみながらも、肉棒の奥から徐々に溢れ出てくるどろどろとした淫らな欲望を押さえられなくなってきた。乳房を揉んでいた右手を下にずらした。由香は三十路を越えているはずだが、しっとりと柔らかな肉が程々に付いているだけで、素晴らしいプロポーションだ。信夫は右手で柔らかな太股を数回撫でてから、股間に入れた。陰毛はお湯の中でもしっかりしていたが、その奥の溝はぬるりと滑った。
「由香さんのおまんこ、お湯の中でもぬるぬるです」
「はあん、いやん、恥ずかしいわ」
 指先を上下に動かしてクリトリスを見つけると、指の腹でコリコリと転がした。
「ああんっ、感じちゃう。上手よ」
 由香は信夫と舌を絡ませながら、じっくりの信夫の感じる部分を後ろに回した手でまさぐっていた。
「由香さんの手、すごく気持ち良いです。ぶるぶるしちゃいます。はぁ、すごい!」
 空はゆっくりと白んで、空と海の境目がかなりはっきりとしてきた。右手には港の灯りも小さく見える。天気は良く、雲一つ無い空が広がっていた。
「本当に見晴らしの良いとこですね。ここでこんな気持ちの良いことが出来て最高です」
「うふふ、ありがとう。何かして欲しいことある?」
「それなら、由香さんのおまんこを見せてくれませんか?」
 由香は含み笑いをすると黙ったまま、信夫の方に向き直り、信夫の脚を開かせて、その間に腰を入れた。ぷくっと由香の足が信夫の顔の前で浮かんだ。そのまま笑顔で信夫を見つめている。
 信夫は由香の両足首を持つと、ゆっくりと引きながら開かせた。由香の柔らかな尻が膝に触れて浮いた。腰が水面に浮かんで、陰毛が水を滴らせた。股間の真ん中の亀裂から、複雑な形をしたビラビラが覗き、さっきまで弄っていたクリトリスが皮を半分まとってキラキラと光っていた。信夫は舌が届きそうな距離まで股間を引き寄せた。
 由香は両腕をバスタブに掛けてバランスを取った。
 足首を離して、両太股の下から腕を回して尻肉に手を当て、やわやわと揉みながら由香の陰部を鑑賞した。ピンクのクリトリス、少し黒ずんだ陰部からアナルまで、何も覆うものは無かった。昔は不気味だと思った陰部は、今は淫靡さと愛着を感じた。右手で右の亀裂を引くと、ぬちゃりっと肉羽根が開いて、ピンクのぽっこりした空間が見えた。その奥は一段深くなり、更に一番奥に小さな穴があった。それが信夫の陰茎を入れる部分だと思った。
 信夫を誘っているかの様に、ピンクの穴や羽根はヒクヒクと蠢いた。
(ああっ、すごいやっ、なんて淫らなんだ。由香さんの秘密の部分をこんなに間近にみられるなんて、すごい幸せだなぁ)
 信夫は舌先を突き出すと、右の内腿からビラビラまで舐め上がり、ビラビラを唇ではむはむと挟み、溝の奥を舌で掬いながら震わせた。
 由香は声を上げなかったが、舌の動きに合わせるように腰をひくつかせた。ヌメヌメとした愛液が溢れ出て舌を濡らすので、唾液を絡ませる必要は無かった。溝を舐め上がって、クリトリスの皮を舌で上下にずらすと、由香の喘ぎが漏れた。豆の周囲の皮を捲るように舌でいじる。由香の腰がプルプルと震えるのが楽しい。
「ああんっ、石井君、上手! 気持ち良いっ、はぁん、感じちゃう」
 由香はバスタブの底に両手を立てて、信夫の口に自分の陰部を押し付けた。
 信夫は鼻を、もずくのように滑った陰毛やその下のクリトリスに押し付けて、舌を溝の最下部の穴の奥に差し込んだ。由香の滑った液体には、信夫の胎内を奮い立たせる成分が混じっているようだ。マタタビに食らいつく猫のように、ムシャムシャと口を蠢かせながら由香のプリプリとした赤貝をしゃぶった。
 由香の喘ぎはだんだんと大きくなり、腰をふるふると蠢かせる。
(あん、なんて舐め方するのかしら、イヤらしいのに愛情が籠ってる。私の腰の動きを良く捉えているわ。本当に覚えが早いのね)
 信夫はクリトリスを集中的に舐めて啜った、ちゅうちゅうと隠微な音が鳴り響く。
「いやん、そこばっかり、だめよ! だめっ! あんっ、やめて! あん、逝きそうっ、いや、逝くっ!」
 由香がビクビクと腰を揺らすのに合わせて、舌を動かして舐め続けた。少しずつ舐め方をゆっくりにして、由香の腰が落ち着くのを待って顔を上げた。顔は由香の愛液でねばねばとしていた。
 由香は窓を少し開けて、外の風を入れた。ひんやりとした空気が、顔の火照りを冷ました。空は大分明るくなっていて、黒い海に蒼が入り始めた。
「石井君、お返しに舐めて上げる」
 由香は腰を沈めて、信夫の尻の下に脚を入れた。投げ出された信夫の腰をゆっくりと浮かせると、亀頭がにょきっと水面からお湯を弾いて浮き出た。勃起した竿が徐々に上がって、黒々とした根元の陰毛が水面で漂っていた。
「これ知ってる? 潜望鏡って言うのよ」
 由香は美しい顔を近づけると、信夫の目を見つめながら、根元から亀頭まで舐め上げて、先端をぱくりと口に入れた。
「ああっ、すごく気持ち良い! 由香さんの舌がいやらしい!」
 信夫は陰茎から沸き上がる快感の虜になった。舌が動く度に快感が波紋の様に全身に広がる。とても三十過ぎには見えない白いもち肌の美しい女が、本当に美味しそうに信夫の亀頭を含んで、ぐちゅぐちゅと淫らな音をたて、頭を上下に動かしている。舌は常にくるくると口の中で動いている。唾液で光る亀頭を唇から離すと、ぴちゃぴちゃと竿を舐めながら下がる。亀頭越しに淫靡で蕩けそうな笑みを浮かべながら、信夫の視線を離さずに舌を動かす。開いた唇の奥に白い八重歯が見える。柔らかな乳房が、信夫の股間や玉袋をマッサージするように揺れる。体重は全てお湯と由香が支えてくれていた。信夫は目を閉じて完全に脱力し、下半身に触れる由香の肌の心地好さと、潜望鏡の快感に浸った。
 時折、両脚を狭めて由香の身体を挟んで、存在を確かめた。ふくふくと地底から沸き上がってくる白いマグマの欲望は、信夫の下半身を震えさせた。このまま射精してしまいたいと思ったが、自分の肉体の精の主がそれを許さなかった。さっき凝視した由香の陰部が瞼に焼き付いていた。こうして舐められて昇天するのも素晴らしいだろうが、性の本能が求めているのは、単なる射精の快感ではなく、セックスの快楽だった。
「由香さん、気持ち良いです。でも、そろそろ入れたい。由香さんのおまんこにおちんちん入れてくれませんか?」
「うふふ、どんどんエッチになるわね! でも、良いのよ。素直にエッチになって。女はなんだかんだ求められるのが好きなの」
 由香は下がって信夫の腰を底に沈めると、乳房を陰茎に擦らせながら信夫に顔を近付けた。柔らかな唇が触れて、舌を信夫の舌に絡ませた。
(ああっ、すごい、太くなってる。私の濡れてたっけかな?)
 由香は信夫の手を取ると、自分の陰部に導いて、耳元で囁いた。
「どう? 濡れてる?」
 信夫の指先が由香の貝のビラビラの間を滑ると、由香の身体の奥が急に熱くなった。
(これから、おっきなおちんちんが、入って来る!)
 イメージするだけで由香の陰部はじゅんじゅんと愛液を漏らした。
「由香さんのおまんこぬるぬるですよ。あっすごい、ひくっとする度に溢れてくる」
 信夫が嬉しそうに囁いた。
 由香は信夫の陰茎の根元を押さえ、股間の前に当てると軽く上下に腰を揺らせた。熱い塊が自分の肉の羽根にめり込んで来る。触れているだけで、どくどくとした脈動を感じた。根元から手を離して、亀頭を肉溝に滑らせるように腰を動かした。愛液はお湯の中でも肉と肉を淫らに滑らせた。自分で動きながらも、熱い肉が奥に触れるだけで、快感の波に溺れそうだ。早く入れたいと思う半面、信夫と自分自身を焦らせるのが心地好く背筋が泡立った。一番奥深く通じる穴の入り口に亀頭が当たった。力を抜いた由香の肉穴に大きな蛇の頭がぬるりと入り込んだ。ずーんっと快感が下半身に溢れだし、蛇の頭で一杯の肉穴が、それを更に奥へと引きずり込むように蠢いた。
 ゆっくりと入れようと思っていたが、若い信夫の肉体が許してくれなかった。
 信夫はお湯の中での陰茎を股間に擦り付けて、淫らな顔で腰を揺らせる由香を見ているだけで、身体の奥にむっくりと凶悪なエネルギーが膨れ上がるのを感じた。この美しく淫らに自分に尽くしてくれたメスを、目一杯鳴かせたいという原生的なオスの欲望が沸々と沸き上がっていた。ぬらりと亀頭が由香の肉壁にくるまれるのを感じた。だが、由香のゆっくりとした上下の動きの快感だけでは物足りなく感じた。
 信夫の肉棒は半ばまで由香の肉穴に埋っていた。白く美しい乳房が目の前で揺れる。舌をその生クリームの様な肉球に這わせて、ぴんと尖った先端に絡ませた。
 由香の身体がピクリと震えたのを陰茎と舌で感じて、溜まっていたどす黒い欲望が弾けた。
「由香さん! はぁ、動かさせて!」
 信夫は由香の乳房に吸い付きながら、由香の身体を抱き締めて押さえると、膝を少し立てて腰を突き上げた。信夫の肉棒の残り半分が、ぐちゅっと一気に由香の肉筒に入った。素晴らしい締め付けと、陰茎の皮膚が由香の肉壁に擦れる快感が一気に腰を貫いた。
「ああんっ、石井君、だめよ! そんなにしちゃ! はぁ、いやん、ああっ」
「由香さん、ごめん、身体が勝手に動いちゃう! ああっ、すごい、由香さんのおまんこがひくひくしてる!」
 二人が腰を擦り合わせる度に波が出来て、ちゃぷちゃぷと弾けた。その波に合わせるように由香は上下に揺れた。若く逞しい男の肉棒が胎内を貫く快感は素晴らしく、由香の脳内を薔薇色に染めた。乳首を舌で転がされる快感はチリチリと目の奥に光を見せた。全身の快感が徐々に股間に集まり、我慢する間もなく弾けた。
「いやん、石井くん! 逝っちゃう! ああん、すごい! おっきい! もっと、もっと」
 由香は信夫に突かれながら、絶頂を味わった。身体のあちこちがひくひくと蠢く。力を抜いてもお湯の中で信夫が支えてくれている。びくん、びくんっと全身が痙攣した。肉筒は締まり、締め上げた分、信夫の肉棒が恐いほど膨れる気がした。
 信夫はひくつく由香の身体を抱き締め、恍惚とした美女の顔を見つめながら、狂おしくせまる射精感と戦っていた。射精の瞬間の快感と同じくらい、射精間際の快感は素晴らしいと感じた。だがそれは崖っぷちを歩く危うさそのものだった。迫り来る快感の津波を何度もやり過ごした。由香の身体のひくつきが治まるのに合わせて、腰の動きを止めた。
「由香さん、後ろからさせて下さい」
 由香は頷くと、信夫の肉棒を抜いて立ち上がり、窓のフレームに手を付くと尻をつき出した。
 信夫も立ち上がると、お湯で暖められてピンクに色づいた餅尻を掴んだ。尻肉は手の中でプルプルと揺れてこぼれそうだ。思わず頬を寄せて吸い付いた。
(ああっ、なんて滑らかで柔らかいんだ! すごいなぁ。こんなこと出来るなんて本当に幸せだ)
 舌を暖かな尻肌に滑らせた。舌先に感じる肌の素晴らしさと、それ以上にこの美女を自由に出来る満足感に溺れた。背中まで舐めた後、肉棒を股間に沿わせて上下させた。なかなか位置が分からずに往復させていると、由香の手が延びて、亀頭の位置を合わせた。
 一歩前に出て、腰を突き出すと、肉棒はぬるりと由香の蜜壺に埋った。由香の肉壁が蠢いて締め付けてくる。ぐいっと奥に押し込むと、愛液を満たしたスポンジを押すように、とっぷりと蜜が染み出して来た。
 目の前の由香の白い身体の先に、青空と青い海が広がっていた。パンっと小気味良い音を立てて腰を打ち付けると、足元のお湯が躍り、由香の背中が動いた。
「あんっ、あんっ、あんっ」
 腰の動きに合わせて由香がハスキーな喘ぎ声をあげる。自分が由香を鳴かせている実感があった。パンっと力を込めて突いても、由香の身体が柔らかく吸収して快感に変えた。密着させた足や腰、膨れきった肉棒からじんじんと快感が溢れた。
「由香さん、気持ち良いですか?」
「うん、良いわ! 上手よ! 悪い事教えちゃったね。あんっ、ああっ、それっ、いいっ!」
 腰の角度や肉棒を入れる深さとリズムを変えた。由香の腰も迎えるように変化をつける。肉体のぶつかる音、肉棒が由香の蜜壺をえぐる音、二人の喘ぎ声と、お湯が踊る音がバスルームを満たし、開けた窓から微かに波の音が入ってきた。
 信夫の目の前には、青い海に浮かぶ由香の滑らかな背中、きゅっと絞まった腰、そして豊かな盛り上がった素晴らしい尻があった。見ているだけで勃起するに違いない甘味な曲線の奥に、自分の勃起した陰茎が入り込んで、素晴らしいセックスの快感を与えられていた。
 滑らかな由香の背中に吸い寄せられるように、胸を押し付ける。前に回した手で、ユサユサと揺れる乳房を掴んで揉む。手に余る程の肉球が手の中で柔らかく形を変える。指の腹で固くとがった乳首を転がす。鼻先のうなじから甘い香りが漂う。舌先をうなじに這わせて、獣のように腰を打ち付ける。溢れ出す快感は脳内を食い荒らし、快楽だけを貪るように身体を動かさせた。
 若々しい肉棒で突かれる度に、ズンズンと快感が身体中を巡った。窓から見える海と空は由香を宙に舞わせているように錯覚させた。乳首を摘ままれる度に心地好い刺激が走り、乳房をぎゅつと掴まれると、柔らかな快感の渦が上半身に沸いた。信夫の肉棒が角度を変えて突き込まれる。
(ああんっ、それはダメ! いやっ、ああっ!)
 ある角度で突かれた時だけ、激しい快感の刺激が由香を駆け巡った。そこを突かれると息も出来無いほどジーンと膣の奥が痺れた。信夫に気づいて欲しいが、そこばかりを攻められたら、どうなるのだろうと不安を感じた。
(すごい! 由香さんのが、時々熱いほど絞まる! こうかな?)
 腰を上から下に、一気に肉棒を奥に突き込む。ぐちゅりっと亀頭は肉壁を押し下げながら奥まで到達した。途端に由香の肉壁が激しく収縮して、信夫の亀頭を熱くなるほど締め付けてくる。
「ああっ、由香さん、すごい! ぐいぐい絞めてます!」
 信夫は動きを止めて、由香の身体の変化を確かめた。今までとは違い、切羽詰まったような痙攣があった。それが由香にとっても快感であって欲しいと思った。
 亀頭だけ残すように引き抜いてから、同じ角度で一気に突き込むと、由香の身体は弾けるように動いた。明らかに由香の何らかのスポットを突いているようだ。由香は声を上げるのもつらそうに身体を震わせている。信夫は締め付けに耐えながら、何度も繰り返した。
 由香は目の前が赤く染まるほど、身体中の血液が回っている感じがした。快感が身体中を満たして、正に宙に浮いていた。そこに信夫の熱い肉棒が打ち込まれると、身体中の奥がプチプチと弾けた。熱い物が吹き出るのを我慢出来ない。
「いやっ、出るっ! はぁ! ダメ!」
 信夫が打ち込んだ瞬間、由香は激しく痙攣した。亀頭の先の由香の奥は熱くなり、ギュンギュンっと絞まった肉穴から愛液が吹き出してきた。たまらずに肉棒を抜くと、由香の腰が弾け、ジョッジョッっと愛液が吹き出して湯船に注いだ。
(ああっ、いやん、止められない! 石井くんにばれちゃったみたいね! ああっ、気持ち良い!)
「すごい、由香さん、これが潮吹きだね! まだ出てるよ!」
「はぁ、ああっ、そうよ! こんなの初めて! 石井くんのが良すぎるから」
「ああっ、由香さん嬉しい!」
 信夫はひくつきが治まった由香の肉穴に、肉棒を射し込むと、さっきと同じように突いた。だが、同じ反応は無かった。
「動いちゃったみたいね」
 由香は笑顔で言うと、肉棒を抜いてお湯に入った。
 信夫もお湯に入ると、由香を後ろから抱いた。乳房の下に手を回して、由香の甘い香りのする纏めた髪に顔を付けて、息を吸い込んだ。柔らかな女性の身体が手の中にあり、挿入前のどろどろした欲望とは違った充足感が心を満たした。射精はしていなかったが、勃起は静まっていた。

「うふふ、石井くん、すごかったわよ」
「ありがとうございます。由香さんも最高です」
 由香が振り返ったので、信夫は唇を合わせた。柔らかな舌が絡んで来る。甘い唾液を吸いとりながら、柔らかな乳房を揉んだ。
 お湯は低めに設定してあるようで、程よい温度で冷めることは無かった。
 水平線の一点が白く輝き初めて、朝日が昇り始めた。キラキラと海は輝き、陽射しは一気に強くなって、バスルームに注いだ。
 由香はお湯から出ると、シャワーでベージュの箱形の風呂椅子を洗った。
「石井くん、汗かいたでしょ。そこに座って」
「はい」
 信夫が背中を向けて座ると、由香は頭から勢いよくシャワーのお湯をかけた。少し熱めだが、心地よかった。由香の指が頭皮を揉むように動く。由香の手のシャンプーが髪に擦れて泡だった。優しい指の動きはマッサージの様で、信夫はうっとりと目を閉じた。それを洗い流すと、もう一度シャンプーをしてくれた。
 頭のお湯を軽く絞ると、由香は両手にボディーソープを付けて、信夫の肩から腕、背中を洗った。腰が終わると、肩から胸に手が降りて来た。由香の泡立った指先が、信夫の乳首をこりこりと擦りながら往復する。乳首はすぐに勃起して、静まっていた信夫の淫欲を目覚めさせた。
 由香の乳房が信夫の背中に当たった。背中の泡が由香の乳房に付いて背中をぬるぬると滑る。乳房を密着させたり、固くなった乳首の先端だけを背中に滑らせていた。由香の指先が洗う動きから、信夫を感じさせる愛撫に変わって来ていた。
 由香はぎゅっと後ろから抱きついて、その身体を上下に滑らせた。由香の手は下腹部まで降りて来る頃には、信夫の陰茎は力強く立ち上がっていた。
 由香の腕が脇に差し込まれ、軽く立つように促されると、信夫は立ち上がった。由香の身体が後ろから密着してぬるぬると動く。くっと息が出来ないような快感が全身を通り抜ける。由香の手が尻の割れ目を前後に擦った。ムズムズとした快感と期待で、両足を少し開く。由香の左手が、尻の穴から股間を撫で、玉袋に触れると指先でやわやわと揉みしだいた。右手は前に回されて下腹部からついに肉棒に到達した。乳房が背中でぷるぷると揺れた。由香の指先が軽く触れながら、竿の根元から先端に移動し、亀頭の周囲を一周した。信夫の前の姿見に写るその淫靡な映像に異様な興奮を感じた。
 由香の指先の一本一本が虫の様に亀頭や竿を這う。むず痒い快感が陰茎を走り抜け、玉袋を揉まれる刺激と、目に写る淫靡な姿と混じり合い、信夫の脳を犯していく。
「ああっ、由香さん、すごい! おかしくなりそうです」
 由香は黙ったまま、人差し指と中指の間をすぼめて亀頭をにゅるにゅると通り抜けさせる。力を込めた指先の間をつるんと亀頭が滑り込むと、ジーンとした快感が下半身を突き抜ける。我慢出来ずに背後の由香の身体に手を伸ばす。
「だめ! 動かないでじっとしていて。止めるわよ!」
 信夫はびくんっと震えながら手を引っ込めて、直立したままにゅるにゅると陰茎を這う指先を凝視した。快感で陰茎に力が入ってピクピクと震えた。
(ああっ、本当に若い子って可愛いわ。すごい、おちんちんがはち切れそうにびくびくしてる。うふふっ、このまま逝かせちゃおうかしら)
 由香はソープを両手につけ直して泡立てると、左手を前に回して信夫の乳首を摘まみ、右手の指先をオッケーマークにして亀頭を軽くしごいた。豊満な乳房を背中に擦り付けて円を描くように動いた。
「あわわっ、由香さん、良すぎます。おおっ! 出ちゃう! 出ちゃうよぉ」
 由香は右足を信夫の右足に前から絡めて、両足で信夫の足を挟んで腰を押し付けて上下に擦った。
「何が出ちゃうの?」
「精子が出ちゃいます! 逝っちゃいますよ。ああっ、由香さんのおまんこの毛が擦れてます!」
 由香は信夫の耳元でハスキーな声で囁いた。
「うふふ、いやらしい? 私のおまんこの毛はどう? あら、いやらしいおちんちんが、パンパンよ。うふふ、ここにたーっぷり精子が入ってるのね。こりこりしてるわ。ああんっ、おまんこが擦れて気持ちいいわ」
 由香の舌が信夫の耳をチロチロと舐めた。左手は竿の根元から玉袋を撫で、右手は肉棒をくるんで泡立てながらリズミカルに前後に動いた。
 信夫は迫り来る射精感と由香の身体の甘い快感と戦っていた。少しでも延ばして、この素晴らしい快感を楽しんでいたい。
「はぁ! ううっ、やばい!」
「ダメよ! まだ我慢して! もっともっと気持ち良くなれるわ」
「あわわわっ、もうダメっ!」
 つるんっと由香の指先が亀頭を滑った快感が、陰茎の芯を通って、脊髄から信夫の脳内を走り抜けた。玉袋がせり上がり、精子が竿元の前立腺の発射台に送り込まれる。その間も狂おしい快感で、信夫は喘ぐのがやっとだ。我慢をしていても膨れ上がる射精感に太刀打ち出来ない。
 発射直前、肉棒を握ってシゴイていた由香の手が離れ、玉袋の根元をぎゅっと絞って陰茎から引き離した。信夫の肉棒は射精寸前でヒクヒクと空打ちしたように動いた。
 諦めかけていた信夫は、決壊が先伸ばされたのに気付くと、陰茎に力を入れて、精子を引き戻した。由香はしばらく玉袋の根元を押さえたまま動かなかった。先から一滴の白液が漏れたが、本流は押さえられた。
「あら、我慢できたのね」
「いや、由香さんが抑えてくれたからです」
 由香はシャワーのお湯を自分と信夫に掛けて、ソープの泡を流した。勃起した陰茎に、シャワーが心地よい。由香の手が肉棒を滑ると、また少し下がりかけた角度が元に戻った。
「うふふ、元気ね!」
 由香はまた背後に回ると、信夫に抱きついた。射精直前で火照りきっていた信夫に由香の少し冷めた肌が心地好い。窓から入る陽射しは力強くなっていて、窓枠やあちこちの水滴をキラキラと輝かせた。
 由香は自分の右手の指先を股間に持っていき、肉溝を擦ってたっぷりと愛液を取ると、信夫の亀頭に塗った。何度か繰り返してから由香の手が肉棒を握ると、ぬるりと滑った。
「うふふ、何を付けてるか分かる?」
「由香さんの愛液です。ああっ、すごく気持ちいい! まださわったらダメですか?」
「ダメよ!」
 由香は信夫の尻の下に屈むと、左手の人差し指を自分の肉溝に沈めて愛液をまぶし、信夫のアナルに当てた。ぬらりと由香の指先が信夫の尻の穴に第二間接まで沈んだ。
「ああっ、由香さん、ううっ」
「昨晩の仕返しよ! 気持ち良くしてあげるわ」
 他人にアナルを触られるのは初めてだった。由香の指が肛門を通り抜けて体内に入り、前立腺を刺激するように陰茎の根元に向かってヒクヒクと蠢めかされた。最初は美女にアナルを犯される興奮が勝っていたが、徐々に胎内から産まれる快感が信夫を満たし始めた。亀頭から竿を指先で触られる快感が、アナルから入れられた指が震える度に倍増される。くいくいっと指先が蠢く度にずーんっと身体の奥に響いて、自然に喘ぎ声が漏れ始めた。
「あん、ああっ、由香さん、ううっ、すごい」
「どう? いいでしょ?」
 由香は肉棒をしごくだけでなく、アナルを刺激しながら、玉袋から竿の根元を舐めていた。若い男が、自分の指の刺激で少女の様に悶える姿がたまらない。その淫らなイメージだけで、股間から愛液を垂らした。
 信夫の頭の中は真っ白になり、かろうじて立っていたが、足はガクガクと震えて、徐々に高くなる快楽の波にさらわれていた。波はぐんぐんと大きくなり、ついには信夫を飲み込み、陰茎を弾けさせた。
「ああっ、由香さん、ダメっ! 逝く! 逝く!」
 信夫は恍惚としながら、身体をひくつかせた。
「あらっ、逝ってるのね? うふふっ。でも、よだればかりでザーメンが出てこないわよ」
 信夫の亀頭からはねばねばした透明な液体が糸を引くだけだった。迫り来る快感は止むことが無かった。次から次に快感の波動が信夫を包んで、射精に近い絶頂感を味合わせていた。
 由香の絶妙なアナルマッサージで、信夫は十分間程、空逝きで絶頂に達していた。そろそろ立っているのが限界で、由香もまた股間に肉棒を入れたくてうずうずとしてきた。
 前立腺を刺激していても信夫の陰茎は完全に勃起していた。
(うふふ、我慢させたから、まだすごく堅い。このまま入れてもらおうかな)
 由香はアナルから指をぬらりと抜いて、バスタブに手を付いて屈んで尻を突き出した。
「石井くん、入れて!」
 信夫はぼーっとしながらも、バックスタイルで由香の股間に陰茎を押し当てた。由香は位置を合わせると、前屈みのまま自分の股間を通して、信夫のアナルにまた指を入れた。
 由香の蜜壺は十分潤っていて、信夫がアナルの刺激で軽く前に腰を出しただけで、肉棒はぬらりと由香の尻の間の蜜壺に沈んだ。
「ああっ、由香さん、ううっ、ああっ、由香さんのおまんこ気持ち良すぎる! あっ、また逝く!」
「はぁ!、石井くんすごい! びくびくしてる! いやん、感じちゃう、気持ち良い!」
 信夫の肉棒が胎内で蠢く。肉棒の皮膚に肉壁が絡み付いて、それをすべて快感に変えていく。溢れ来る快感の波に、由香はすぐに飲み込まれ、信夫のアナルに入れていた指は抜けてしまった。
 信夫はアナルの指が無くなると、少し意識がはっきりとしてきた。さっきまで、触りたくて仕方がなかった由香の豊満で柔らかな尻が手の中にあり、肉棒はその間に奥深く埋まっていた。まだ身体の奥がむずむずとしていた。腰を引いて、ずぶりと肉棒を射し込む。腰が当たると、由香の尻がパチンっと良い音を立てた。尻の肉を確かめるように指先に力を入れて、痕が残りそうな程に強く掴んで引き寄せた。焦らされ続けて溜まった欲望が、信夫を荒々しく突き動かした。
「ああっ、石井くん、ダメよ! そんなに激しくしちゃ! あんっ、あんっ、いやっ!」
 信夫は由香の膣の締まりの変化を捉えていた。うなじに唇を付けて、乳房を揉みながら囁いた。
「ダメなんて言いながら、由香さんのがまたキュンキュンしてますよ。うふふ、いいでしょ? ここ!」
「あんっ、いやっ、ダメ! ダメだったら! ああっ、ううっ、止めて! 止めなさい!」
 信夫の空逝きはまだ続いていた。延々と続く絶頂感で、本当の射精の気配は感じられなかった。激しく突く度に由香の膣は絞まって、由香の身体から良い香りが放たれた。信夫は由香の両腕を掴むと、腰を打ち込みながら後ろに引いて、由香の上体を起こした。
「ああっ、石井くん止めて! きつい! あんっ、逝く! 逝く!」
 信夫の肉棒が由香の感じる部分を突くようで、今までに無いほど激しく由香の身体が跳ねた。ガクガクと震えて、信夫の陰茎が外れると、どぴゅっ、どぴゅっと愛液が吹き出した。
 由香はあまりに激しく信夫に若々しい肉棒を打ち込まれ、快感と絶頂で意識がもうろうとしていた。腕を引かれて突かれる快感はすさまじく、肉棒の先端で由香のスポットを掻き回され、脳天に突き抜けるような快感を味わった。そのすさまじい快楽は自分がおかしくなってしまう恐怖を感じさせた。止めてという制止を無視され、荒々しく肉棒を打ち込まれ、まるで男に犯されているようにさえ感じた。
 信夫は由香の痙攣が治まると、肉棒を由香の尻から蜜壺にぬらりと射し込み、両手首を掴んで腕をクロスさせて後ろに引き、腰を打ち込んだ。身体を拘束するようにして、腰を打ち付ける。
 由香の口からは、抵抗する言葉は消えてハスキーな喘ぎ声しか漏れて来なかった。
 右手でクロスした両手首を掴んで、左手でたぷたぷと揺れる乳房や乳首を荒々しく掴んで捏ねた。美しい年上の美女を肉棒で操っているような高揚感が信夫を突き動かした。まだ射精は遠そうだ。それなのに快感は怒濤のように溢れて信夫も動物のような声を上げた。
「あんっ、あんっ、あんっ、あううっ、うっ!」
 由香の膣が激しく絞まった。同時に弾けるように由香の身体が海老ぞって、ガクッと足腰の力が抜けた。信夫は腕で由香を抱き止めたが、バスタブの横に崩れるように座り込んだ。
 信夫は由香が息をしていることを確認した。どうやら失神しているようだ。暖かなシャワーを由香に浴びせると、一瞬目を開けたが、視点は合わずにまた閉じてしまった。
 タオルで由香の身体と自分を拭くと、由香の尻の下を持って抱き抱えた。スリムとはいえ、力の入らない女性の体は重かった。何とか痴漢部屋のベットまで抱き抱え、布団を掛けて濡れた髪にタオルを巻いた。
 信夫はまだ射精しておらず勃起は治まらなかったが、これ以上由香とするのは難しそうだ。由香の息を確認すると優子のいるソファーに足を向けた。