青野流セックス鍛練術 ちょい逝きで射精コントロール

青野流セックス鍛練術 ちょい逝きで射精コントロール

 こんにちは、青野です。
 セックスのフィニッシュは射精ですよね。
 絶頂に達して射精するのはもちろん気持ち良いですが、ある程度の年齢になると、射精した後はエロ度も下がり、早期に復活するのは難しくなります。
 青野は彼女とよく旅行をするのですが、夜二時間、朝一時間はセックスしてます。一日二回で三日連続でやります。毎回普通に射精していたら身体がもたないですよね。
 これが出来るのは、射精しないからです。挿入して絶頂まで導いたら適当な所で止めます。そうすれば、次回もギンギンに勃起します。しばらく会えなくなる最後のセックスだけ、たっぷり彼女の中に出します。
 射精しないセックスでも、射精直前の挿入の快感はとても素晴らしいです。
 この射精直前をどれだけ保てるかがポイントです。

 それでは鍛練に行きましょう。
 玉元にコックリングをして、勃起させてシゴキましょう。この時、ツーンと竿の奥に精液が上ってくる感じを探しましょう。意識すれば分かるはずです。
 このツーンという感覚の後は根元が熱くなって、玉袋は固くなり、何時でも射精出来る状態になります。発射しそうになってきたら、玉袋を揉んで柔らかくしてクールダウンします。
 この状態を一時間程繰り返していると、内腿辺りがジンジンして常に気持ち良くなるはずです。

 ここでコックリングを外して、素の状態でシゴキます。
 快感が強まってマグマが上がってくる感覚を感じたら、玉袋の状態を確認します。射精間近になると、玉袋は上がって竿に張り付いていると思います。発射の危機感を感じたら、玉袋を引き離してクールダウンします。
 それでも、そろそろヤバイかなと思ってきたら、玉袋から精液を送り出す事をイメージして、ほんの数滴精液が漏れるように力を入れたり抜いたりします。
 一回だけひくっと射精を感じて止められたら、ちょい逝き成功です。ちょい逝きが成功すると、竿を絞った時に精液がちょろっと出ます。塩味のある我慢汁とは違いますよ。少し白濁したとろみのある液です。
 玉袋が発射モードで痙攣して、射精を止められなくなったら残念ながら失敗です。根元を絞って、出来るだけ精液を残すように頑張りましょう。
 痙攣を起こさせないで、精液を少しだけ出せる様になると、射精をコントロールする感覚が分かってきます。
 
 ちょい逝きすると、それなりに達成感があり、勃起も治まります。でも、数時間後にまたビンビンですよ。
 このちょい逝き鍛練は、ただ我慢するのと違って、本当に逝く時点の感覚が掴めるので、射精コントロールに役立ちます。

 本チャンセックスでも、射精直前に激しく動いて、やばくなったらクールダウンします。その時、彼女が逝きそうになっててもクールダウン優先です。これが逆に焦らしになり、次のラッシュでより乱れ、自分も射精しなくてもセックスを楽しめるようになるはずです。
 それでは、頑張りましょう!

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