秘密の旅行3
缶ビール、チューハイを数本販売機で買い込んで部屋で待った。
セミダブルの狭い部屋しか取れなかったのが残念だったが、狭いベットが妙に新鮮に見えた。
湯上がりの浴衣の彼女が戻ってきた。まずは、乾杯して喉の乾きを潤す。
テレビを見ながらたわいも無い話しをして、2本目を空けた。酔いもほどほどで、喉は潤った。
トイレに立ち、小をした後のぺニスを軽く洗う。
部屋に戻ると、背もたれの無い椅子に腰かけている彼女を後ろから抱き締めた。ふわりと取り巻く甘い香りにズキンっと下半身が反応した。
糊の利いた浴衣と、柔らかく暖かな肌のさらさらとした衣擦れが両手に伝わり、新鮮な興奮を覚えた。
中腰で抱きしめて、両手で浴衣の上から彼女の乳房を揉む。まだブラはしていた。振り向いて上を向く唇に唇を合わせる。舌先を入れると待っていたように絡んできた。
甘い唾液を啜りながら、勃起したぺニスを尻に押し付けると、柔らかで暖かな感触が浴衣越しに伝わってきた。
擦り付けるうちに、浴衣の裾から勃起した肉棒がにゅっと顔を出した。
先は大きく膨らみ赤黒く腫れ上がり、棹は血管が黒く浮き出てグロテスクな生き物のようだ。
浴衣の上から彼女の太ももをまさぐる。むっちりした肉の感触が指先に貼り付く。
裾の間に手を滑り込ませて、指先で内腿を撫で上げる。すべすべして、僕の脳を犯す最高の手触りだ。
ああっと彼女が喘ぎ声を上げた。
指先は股間に到達し、パンティー越しに陰毛をまさぐった。溝を指先が上下する度に、甘い吐息が漏れた。
パンティーの上から手を入れると、陰毛の下部は既にじっとりと濡れていた。
もうびしょびしょだよ。
ああん、いやっ。
指先にぬるぬるとした愛液を塗りたくり、肉ビラをいじると、喘ぎ声が大きくなった。
くぅ、ああん。
僕は立ち上がると、テレビを止めてベットの照明だけにした。
彼女を立ち上がらせて、窓に向けて手をつかせて尻を突き出させると、浴衣の裾をまくり上げて、パンティーを太ももまで降ろした。
勃起した亀の頭を彼女の湿った股間に押し付けて腰をゆっくりと前後させた。
ズルズルにあふれた愛液が赤黒い亀頭にまとわりついて、亀頭を光らせた。
ぺニスに愛液をまぶしきったところで、膣穴に亀頭をあててズブリと貫いた。
ああっ!っと彼女は大きな喘ぎ声を上げた。
ゆっくりと肉棒を膣穴に押し込んで、大きく腰を回し、ゆっくりと引き抜く。
膣の肉ひだが亀頭に絡み付き、竿を加え混むように圧迫してくる。
狂おしい快感が腰を襲う。
ああっ、めちゃいいよ。すごい気持ち良い。
彼女の白く柔らかな尻肉を鑑賞しながら撫で上げ、揉み、肉棒を膣穴に突き立てた。
両手でこねるように尻肉を揉みしだいて数回挿入したら腰をつかんで激しく肉棒を突き込んだ。
窓に映る彼女の淫靡な顔が素敵だった。
浴衣の上からブラのホックを外すと引き抜いて、浴衣の布の上から乳首をつまんだ。
撫でて、さすって、こねるようにしながらも腰を回して肉棒を突き立てた。
彼女の怪しい喘ぎ声を聞くたびに、止めどない快感がぺニスから直接脳内を駆け巡る。
動物のように淫らな行為を止められない。
ぺニスを奥まで入れて、太もも、膝、足首まで密着したまま腰を震わせる。
ううっと彼女は一際大きな声を上げるとガクガクと震えた。同時に膣が激しくぺニス全体を絞め付けた。体の中からすべてをしぼりだされそうな快感の波が襲う。挿入を繰り返しながらも耐えた。
彼女をベットに寝かせると、浴衣の紐を解き、足首を持って股間を広げてぺニスを挿入した。ズブズブと白濁した愛液をまといながら肉棒は溝に埋まった。
柔らかな体を抱き締めた。
白い肌が波打ち、大きな乳房が動きに合わせて揺れた。
乳房を揉み、乳首までなめ上げ、唇で挟み込んで刺激した。
足首を両手で持って大きく開いて奥まで突き込んでは、両足を閉じたまま、深く挿入し、足の指先を舐め、舌を這わせた。
どんな体位も挿入もすべては脳内に怪しい快感を送り込む魔法のようだ。
肉棒を突き立てながらクリトリスを指の平で撫で回すと、大きな声を上げて悶えた。
横抱きにして背後から挿入し、両足を絡めて両腕で抱き締めて乳房と乳首を刺激しながら、耳を舐めた。ほとんど拘束プレイの体位に二人ともに全身を泡立てた。
そのままうつ伏せに押し倒し、狂ったように腰を彼女の尻肉に打ち付け、肉棒を膣穴に突き立てた。
どろどろに溶けるような快感が延々と続く。
彼女の体が連続的に震えて膣穴が激しくしまる。
はぁ、気持ち良い!
柔らかな尻肉を鞭打つように腰を叩きつけ、深く押し付けては大きく回した。
激しい快感の波が打ち寄せて、ぺニスの奥からマグマが吹き出しそうだ。
彼女の体を表に向けて、正常位に愛液があふれ出る肉溝に挿入し、激しく腰を突き立てた。
彼女の体がまたも激しく震えだし、膣内が激しく収縮した。
激しい快感がぺニスから全身を襲う。
はぁ、いくっ!
彼女の柔らかな体を抱き締めながら子宮の奥に精液を放出する。どくどくと痙攣するようにぺニスから白液が放出され、膣が締め付けてそれを吸いとる。
快感の波が静まってから、ぺニスを抜き取ると、溢れるように白い液体が流れ出た。
僕は垂れ落ちる液体をティッシュで拭き取りながら彼女の陰口をみつめた。
彼女の陰毛とひだひだの間から白い液体がにじみ出ていす姿が、妙に綺麗だと思った。
彼女の横に横たわり、柔らかくなり始めたぺニスを押し付けて、髪を撫でながら寝入った。