秘密の旅行4
彼女がベットに戻った気配で目覚めた。
カーテンの隙間から朝日が差し込んでいる。
彼女の方に体を向けて、頭の下に腕を入れて抱き締めた。
まだ眠そうな目で僕を見ている。
唇を合わせて、舌を絡める。柔らかで暖かな背中からヒップまで撫でながら、唾液を啜った。
彼女の手をぺニスに導いて、乳房やら体のあちこちを撫で回す。
彼女の手がやさしく肉棒を揉みほぐし、硬くなり始めると、上下にしごいてくれた。
もう元気。すごいよ。
うん、とても気持ち良いよ。
布団の中に入り込み、乳房から舐め降りて、彼女の股間にたどり着くと布団をめくって、草むらを鑑賞した。
アワビの淵のような肉のヒラヒラをめくると、穴の入口から蜜があふれ始めていた。
舌先で蜜を舐めとり、ビラビラを舐めて匂いをかいだ。
陰毛のシャンプーの香りにまじる、怪しく生々しい香りにくらくらとした。
舌先で穴をつついて蜜を吸出し、たっぷりとクリトリスまで舐め上げた。
彼女の腰が震えて、クリトリスや肉溝がひくひくと蠢く。
既にぺニスはビンビンだ。彼女の足首を持って股を開くと、たっぷりと溢れる蜜を先端の大きなふくらみに塗りたくり、ぐぐっと押し入れた。
数回ゆっくりと出し入れするだけで、愛液はぺニスと膣穴に行き渡った。
舌を絡めながら腰を大きくグラインドした。
挿入しながらクリトリスを指先で刺激すると、彼女はひぃっと大声を上げた。
入れられながらクリトリスを攻められるのはかなり好きなようだ。
隣の部屋に響いているだろうなと思いながらも、肉棒を突き立てながら、クリトリスをいじった。
膣穴がひくひくとしまり、早くも全身を駆け巡る快楽に酔いしれた。
酔いが無い分、ダイレクトに刺激が来るようだ。
足を交差させて交じりあい、うつ伏せにして背後から突いたたりと朝の涼やかな空気の中で、激しいセックスの快感に酔いしれた。
30分程でぺニスは快感でトロトロに溶けたように、動く度に激しい快感が這い上がってきた。
正常位でラッシュを掛けた。全身をぎゅっと抱き締めながら、激しくピストンすると、彼女の膣が激しくぺニスを絞め付けた。
ああっ、絞まるよ。いくっ!
彼女の体内の奥に精液を噴射した。
いく瞬間は彼女も一緒だった。膣穴が激しく締まり、全身がピクピクと震えた。
膣穴から垂れる精液を眺めて、拭き取った。
浴衣を羽織って、朝風呂に降りた。
露天風呂に朝日が差し込んで、お湯がキラキラと光っている。
体を沈めて手足を延ばすた、お湯が体内に入って来るような快感とふわふわとした解放感に包まれた。
朝から最高のセックスを楽しめた満足感に浸った。