絵描きの天使(2/2)
上体をかがませて、両手を制服のシャツに這わせた。ゆっくり背中から撫でて、前に回す。豊かな乳房がたわたわと手で揺れた。マシュマロのように柔らかだが、揉むと若々しい弾力があった。服の上からでも、指先に若い肉のハリが伝わってくる。
「うぐっ、はぁん、うぐぐっ」
乳房を揉みしだくと、肉棒を食わえる口から喘ぎ声が漏れ始め、唾液があふれだした。可愛い唇から顎を伝ってたらりと垂れた。
肉棒を優しく引き抜くと、彼女の前にかがんで、溢れ出した唾液を舐めた。甘い唾液が口中に広がる。あごから舐め上げて唇に到達した。唇はつるつるとしていて甘い。両手で抱きしめると、少女もしがみついて来た。
立たせて抱きしめると、肉棒からあふれた汁がスカートを押しのけて、少女の股間を押し、汁はスカートに吸い込まれた。ぎゅっと柔らかい体を抱きしめる。甘い香りと快感で狂いそうだ。唇を舐めていた舌を、割り込ませた。つるつるとした固い物に触れていたが、開いた隙間から差し込むと、少女の柔らかい舌に触れた。甘い唾液が延々を湧き出てくる。それを強く吸い取って飲み込んだ。
抱きしめたまま、ベットに移動して座らせ、口の中を舐め回した。白いスッとした鼻が自分の鼻に触れる。長く黒い睫が震えた。
シャツをスカートから引きだし、背中に背を入れた。スッと撫で上げて刺激をしながらブラのホックをとらえると、プツンっと外した。押さえられていた二つの双丘が自由になってぷるるんと揺れた。
前に回した手で体を撫でまわす。ツベツべとして暖かい肌が急に膨らみはじめた上にゆったりした膨らみがあった。両手を一杯に開いてくるむと指を躍らせながら揉んだ。
「あぐ、うぐぐ」
ふさがれた口から喘ぎ声と息が漏れた。
指先で頂点を探すと、小さな塊を見つけた。小粒の薬の様に存在感がある。指先から手のひらまでをバイオリンの弓のように這わせた。美少女は強い快感に打ち震えて喘ぎ、乳房の周囲の肌を粟立せた。
唇を開放して首筋を舐める。すべすべとした肌から若い女性の甘い香りが漂いって脳内を刺激してくる。狂いそうになるのを我慢して冷静に美少女に快感を送る。
首筋から肌の味を楽しみながら耳に到達した。最初は感じすぎるようだったが慣れたようだ。耳の中を舐めるたびに「あんっ、あんっ」っと甘い声を上げた。
背後に回ってシャツを脱がせてブラを外した。透明な白い肌に美しい乳房がゆれ、ピンク色の乳首が可愛らしく勃起していた。美しい裸体を楽しみながら肉棒を尻に押し付けて、両手で乳房を揉み、乳首を刺激する。顔を栗色のショートカットに埋めて耳を後ろから唇ではさみ、舌を耳穴に這わせた。
「あん、あん、はぁ。だめ、おじさん、くるいそう」
まり子の声は上ずり、すすり泣くようなうめき声が漏れた。
仰向けに寝かせてスカートをまくりあげた。股間に手を当てると、既にぐっしょりと濡れている。白いパンティーの両脇に手を当てて引き下ろすと、美少女は腰を浮かせた。
黒々とした茂みは美少女の汁でたっぷり潤ってテラテラト光った。ピンク色の縦すじを広げると、更に甘い芳香がして、ぷるりとした豆が出てきた。おもわず吸い付いて舌を這わせた。あまりの快感でまり子の腰が逃げそうになるのを抑え込んだ。
「いやっ、あんっ、あんっ、ああっ、何か変! ああっ変!」
愛液を吸い取りながら舌先で小さく敏感なスイッチを舐め続けた。
「だめっ、ああん! 止めて」
ぐっと腰を押さえつけて舌先を震わせると、まり子の体は激しく硬直して、魚が跳ねるように痙攣し始めた。すぐ下の穴からびゅっと汁が飛び始めた。それを顔で受け止めながら舌でなめとった。
ぐったりしたまり子に声を掛けた。
「気持ち良かった? いっちゃったね」
まり子はつぶらな瞳をうっすらと開けると、ペコリと頷いた。
「おじさん?」
「なんだい?」
「入れていいよ」
もうこれ以上膨らめないほど固くなっている。すらりとした長く美しい両足を広げると、先端をスカート一枚の少女の股間に合わせてゆっくり進めた。濡れてはいるが、恐ろしいほどきつい。めりめりと少女の穴は広がって巨大な亀頭を咥え始めた。黒い肉棒が少女の穴を犯す。
「うぐぐ」
まり子は痛みをこらえているようだ。これほどの大きさは初めてなのだろう。小刻みに前後して愛液をまぶしながら侵入していく。同時に激しい締め付けの快感が肉棒を貫く。
「おおっ、ううっ、なんて締め付けだ」
時間を掛けてようやく根元まで突き入れた。そして大きくスライドさせる。太くて黒いグロテクスな肉棒が、少女のすらりとした白くて長い両足の間に埋まっていく。目がくらむほどの快感が腰に這い回る。絶え間なく行きそうになるのをこらえるのは切ないほどだ。
痛みをこらえていたはずの美少女の口から喘ぎ声が漏れ始めた。徐々に快感が彼女を支配し始めたようだ。
(体がバラバラになるほどの快感を彼女に与えなくては。)
津波のように重ねて押し寄せる快感に耐えた。美少女は快感にとらえられた怪しい美女に変身した。恐ろしいほど妖艶な顔で喘ぐ。見つめていると一気に射精まで連れて行かれそうだ。
腰を突きいれながら足首を持ち、ソックスを脱がせた。少女の足の指先は団子のようにぷりぷりとしている。甘酸っぱい香りを吸い込みながら指先の汗を舐めた。
「あふん、あふん、いやん、おじさん、大きいから、ああん、狂っちゃう」
左手は乳首をつまんで刺激する。強すぎず弱すぎず、指先の摩擦が快感錠剤を震わせるように撫でまわす。
「ああっ、またっ! いやん、いく!」
まり子は大きな声を上げると、若々しい肢体をびくんびくんと大きく痙攣させた。そのたびに激しい快感に苦しめられる。その切なさは絶大だ。
まり子の体に覆いかぶさって、唇を合わせて舌を入れると、美少女の柔らかな舌が絡みついて来た。激しく吸い取りながら、肉棒を少女の体内に突き入れる。ぐちゅぐちゅといやらしい音が響き渡り、溢れ出した愛液は白く泡立ちながら白い太ももを濡らした。
「ああああっ、おじあん、もうダメ、まり子、壊れちゃう」
「ああっ、おじさんもだ」
怪しく美しい瞳が絡みつくように見ている。すらりと伸びる鼻すじと、ピンク色の唇。白い肌はうっすらとピンク色に染まっている。その美しい顔が自分と少女の唾液でテラテラと光る。
少女の胎内が激しく収縮し始めた。もうこれ以上は耐えられないだろう。最後のラッシュとばかりに激しく腰を打ち付け、肉棒で彼女の子宮を犯した。
「ああっ、いく!」
まり子は大きな声を上げると、激しく腰を暴れさせた。股間に暖かい液体が放出されるのを感じる。
同時に激しく肉棒は収縮を繰り返して、白液をまり子の子宮の奥にめがけて噴出させた。ドクドクと液体が流れる度に、激しい快感が二人を支配した。ヒクヒクと痙攣する少女の唇に吸い付く。息さえも止まるほどの快感が続き、すべての精子がまり子の子宮に放出される。白くドロドロした液体は激しく飛び散ってまり子の子宮のより感じる部分に貼り付いた。
すべて放出され、まり子が落ち着くのを待った。
ぐったりしたまり子は息をしていないようだ。軽く頬を叩くと、はっと目開けたが、しばらくぼーっとしていた。
ぬらりと肉棒を引き抜くと、行為の証がとろとろと少女の穴からあふれ出た。