淫念力 2.リモートリンク

  • Posted on 5月 28, 2010 at 21:05

 瞳は部屋の出窓を開けた。白いレースのカーテンが湿った風をはらんで揺れた。黒い雲で月は見えない。広い庭に茂った木々の枝が大きく揺れていた。

 窓を閉めると、広く柔らかなベットで仰向けになった。間接照明に照らされた、真っ白なシーツに横たわる、白いパンティーと白いキャミの美しい体が鏡台の鏡に映っていた。

 少し酔って体が火照った感じがする。先日の妖しい快感を思い起こすと、頭がぼーっとして、体の奥に淫靡な感覚が湧き上がってきた。

 目黒真一は畳敷きの6畳一間のマットレスの上で転がっていた。外は雨が降り始めたようでザーッと静かなノイズが流れている。

 (瞳はどうしているのかなぁ)

 あれ以来、何度か精神波を送ってみたが瞳の反応は見つからない。まだ彼のレベルでは相手がその気にならないと見つけることは出来ないのだ。

 布団にうつぶせになり精神を集中して、その気を周囲に拡散させる。波は波紋のようにゆっくりと周囲に広がる。

 波は偶然高まり始めた瞳の淫心を見つけると、真一の元に戻った。

 ふっと真一の意識が遠くなり、気が付くと広く豪華な部屋に居た。甘い香りの広いベットに横たわっていた。

 瞳はうっとりした表情でキャミの上から乳房をゆっくりと撫でていた。

 真一は瞳の足もとに移動すると、足の指先を撫でまわした。そして美しい足を徐々に上に上がる。滑々とした脛を通りすぎると、むっちりとした太股に行きつき、弾けるような肌を撫でまわす。

 「あっ、んっ、はぁ、はぁ」

 瞳の可愛い唇から喘ぎ声が漏れ始めた。真一が愛撫しても触れられる感覚は伝わらず、そこに快感だけが生まれる。瞳は下半身から湧き上がる快感に酔い始めていた。

 むっちりした太腿から内側を撫でて、草むらに到達する。真っ白い滑々とした肉に我を忘れそうだ。花の香りが漂う草むらを覗きこむ。ピンクの肉ヒダが妖しく輝いている。舌先を差し入れると、瞳の体がビクンっと震えた。

 「うん、ああっ」

 くちゅくちゅと舌を出し入れする。舌先にとろとろの蜜がべっとりと付いた。

 キャミは白く美しく盛り上がり、頂点の小さな突起は愛らしく膨れていた。指先でキャミの上から撫でるとサラサラと布が擦れ、乳房はプルプルと震えた。華奢な割に豊満な乳房だ。

 「ああん、また来た。この感じ、なんなんの?」

 泉に埋めた指を震わせながら、乳首を吸い取る。甘く舌の上でとろけそうだ。

 瞳は自らで体を慰めるのをやめ、両手を広げてシーツを掴むと腰をよじりながら声を上げて悶えはじめた。

 「あふん、あん、あん、気持ち良い。私の体、どうしちゃったんだろう……。あん、あっ」

 舌先でサクランボの様な唇を舐め、割り込ませる。舌先を出して絡ませるが、鏡の中の少女は一人で舌を出し、涎を垂らして喘いでいるようにしか見えない。足を開いて腰をよじる。裾はまくれてへそまで見えている。

 (そろそろ次のレベルに行きたいなぁ)

 真一は彼女の手に意識を添えた。そして力を込める。ゆっくりと自分の右手を持ち上げると、彼女の手が動いた。

 (やった、出来たぞ!)

 その手できゅっと乳首をつまんだ。

 「あはん、いやーん。自分の手じゃないみたい。でも、気持ち良い。はぁ、はぁ。ああっ、瞳、恥ずかしいことしてる。いやん、あちこちジンジンする」

 今度は左手に意識を入れる。さっきよりすんなり動いた。草むらを掻き分けて肉の溝を撫でる。とろとろの液があふれかえっている。

 「くふぅ、ううん、いいっ」

 指先で快感の豆の皮を除けていじると、良すぎるのか腰がぶるぶると震えだす。

 (まったく、どんどん淫らになって行くな)

 少女の細い指先が穴に入る度に肉の壁がきゅっと締まり、腰が震える。

 (くはぁ、なんて良い感触だ。これをこの娘と共有できるなんて、なんて素晴らしい力だ。むむ、待てよ。手と手でなくても良いんだ)

 真一は瞳の中指に、自分のペニスを乗り移らせるように力を入れた。ふっと手を乗っ取っていた感触が消えた。

 (ううぅ、おおっ、たまらん)

 いきなりフェラをされた感触がペニスを覆った。

瞳は指先を口に入れると、細い指先をチュッチュッと吸い、舌先で舐めていた。まるで愛おしい男の肉棒を愛撫するように舌先を絡めた。

 「あはん、なんだか変。狂いそうに気持ちが良い……。ああん、誰か瞳のおまんこにおちんちんを入れて下さい。ああっ、私、変。変態みたい。いやん、あっ、気持ち良い」

 舐めていた指先を、肉溝の奥の穴に充てると、ズブリと差し込んだ。

 (くわ! いきなり来た。おおっ、なんて良いんだ)

 瞳の新鮮な肉穴は暖かくて柔らかでギュッと指先を締め付ける。指先から真一のペニスのオーラが出て、子宮の内部に快感を与える。

 「ああっ、すごい、本物が入ってくるみたい! くぅ、行きそう。はぁ、はぁ」

 瞳はベットを軋ませて悶えながら、指先を激しく震わせた。

 「いやーん、本当におかしくなりそう」

 子宮からは真一のオーラが瞳の内部に入り込み、あらゆる場所に快感の物質を送り始めた。

 瞳はキャミを脱ぎ、パンティーも取り去って四つん這いになると、股間から指先を入れて激しく動かした。美しい少女が乳房をさらして、淫らな喜悦の顔を振り乱しながら、腰を激しく振っている姿が鏡に映っている。自分なのに他人を見ているようで、更に興奮してきた。

 真一はバックから瞳を犯した。柔らかな尻が腰に当たる度に尻肉がプルプルと震えた。限界を超えてペニスは膨張している。

 絶え間なくあふれ出る愛液がシーツに垂れて染みを作る。ズブズブと白く細い手が出入りするたびに、その何倍も肉穴は膨れあがった。

 「あん、あん、あん、来る、くる。いやん、来そう、いやっ、いくっ」

 瞳の膣穴がギュッと締まった。激しい快感が真一のペニスを直撃する。ジンジンと狂いそうな快感が永遠と二人の体中を這いまわる。大量の愛液が放出され、ベットに撒き散らされた。

 「あーん、いやーん」

 瞳はそのまま倒れ込んで、荒い息を吐いた。

 真一は休ませずにまた指先のペニスを奥に突き入れた。

 「あん、手が止まらないよぉー」

 瞳はこの痴態を誰かに見せたくなった。

 出窓を広げると、青い稲光が見えた。ドーンと遠くから雷鳴が響いている。出窓の外に向かって腰掛けると、M字開脚になり、左手で乳房を揉みながら、右手を膣穴に沈めた。

 激しい快感が体中を這いまわった。青い稲光と雷鳴さえも、快感を増大させてくれる。

 真一はもう限界を超えていた。まだ自分の力ではここまでが限界だろう。後数分で力が切れる感覚があった。

 肉棒は結合させたまま、意識を瞳の美しい全裸に這わせた。滑々で張りがあって柔らかく暖かい素肌は、真一の意識に絡みついて来た。口を合わせて唾液を吸い取りながら、腰を激しく振った。

 瞳はぼんやり誰かに抱かれている感触を感じた。とても愛らしい人が自分を抱きしめてくれる幸福感に震えた。

 「あはん、いい、気持ちいい。もっとして、瞳を壊して!」

 思わずその亡霊に向かって叫んだ。

 (ああっだめだ。出る)

 真一のペニスは激しく膨れた。そしてぐわっと散り散りになると瞳の体の奥底に入り込んだ。瞳の性器は激しい快感に震えた。体中を激しい興奮が走り回った。

 「いくー、いきます! ああっ」

 ピンと背筋が伸びた。「ああーっ」と絶叫すると同時に激しい雷鳴が轟き、大粒の雨が落ち始めた。

 真一と瞳の淫念力の糸が切れた。

 瞳は気が付くと、出窓の下で倒れていた。まだあそこがジンジンと気持ち良かった。窓を閉めると、ベットに倒れ込んだ。そして、一瞬のうちに深い眠りに落ちた。

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